BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 さらば、ベビーバス、ベビーベッド等々

 午後、我が家で不要になった育児グッズを、近々出産予定の友人夫婦が拙宅に引き取りにきてくれた。大物で言うと、ベビーバス(コンビ製)、(そもそも妻の友人から頂戴したものなのだが)ベビーベッド。どちらも単純に廃棄するにしては、まだまだ十分に使えるかんじ。まだ十分使えるものを、お渡しして、丁寧に使って頂くことはエコロジーかつクリーンなかんじで、非常によいのではないかと勝手に思っているのだが、どうでしょうか。
 ベビーベッドが寝室からなくなったら、とおってもすっきりした。部屋はすっきりしたのだが、親子三人がダブルベッドで川の字になって寝るのは……意外と辛いが、仕方ない。そもそも娘がベビーベッドで寝てくれたのは、多分3ヶ月くらいまで。それ以降は、ベビーベッドに寝かせると、ぱっちりと目を覚ましてしまうことが多く、「川の字」寝になってしまっていたのだ。とはいえ、3ヶ月くらいまではこのベビーベッドは大活躍だったわけで、このベビーベッドを下さった妻の友人には大感謝、である。本当にありがとうございました。
 新居ができたら、睡眠場所についてはもうちょっと広いスペースを確保したいところだ。
 とはいうものの。
 育児グッズというのは、ヘビーに使うのは本当に一瞬。でも一瞬とはいえ、それぞれのグッズが自分や子供にぴったりフィットしているかどうかは、どんなに調べたとしても使ってみるまでは分からない。だから、同じ用途の品物をジプシーのように何種類も買ってしまうことも多い。無駄とはいうものの、必要悪と思って、我が家では割り切っているんだが、もったいないと言えばもったいないんだよな〜。