今日は一日、妻が御節料理を作っていたので、ひたすら子守。とはいえ、子守も楽しい。娘の機嫌さえ良ければ、であるが苦笑
赤ん坊は高い声が好きというのが定説なんだと思うのだが、うちの娘は「どんどん」とかいう低音でバスドラを模して声を出すとなぜかニコニコする。お腹に口をあてて「どんどん、どか〜ん」とか言うと、声がお腹に響くのが面白いらしく、きゃっきゃ喜ぶ。面白いから何度もやってしまった。
あと、絵本の読み聞かせをしてみる。読んでいるのはベタなんだが、五味太郎の「きんぎょがにげた」。うちの嫁が言うには、「ポニョ」の原作はこれじゃないかっていう笑 まあそういう見方もあるかもしれない。
娘が懐いてくれるのも今のうちだけ。貴重な時間だ。
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/08/31
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